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住宅改造チームアプローチ支援検討委員会
県・市町村・大学・建築士・専門家・設備専門等の各専門家が集まり、障害者の住まいについて生活及び、障害者の家族の介護が円滑にできる様に、住宅改造(廊下,開口部の有効幅、段差の解消、便所,浴室)
の現地調査、各専門家が意見を出し合い検討、設計打合せを行った。その後改装工事にいたる。
岐阜県の障害者のための住宅改造チームアプローチによる支援検討委員会で調査。
今回の提案では、障害者の状況に合わせた住宅改造の提言をし、実際に改修工事まで行いました。 |
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改修前の各専門家たちによる段差等、危険因子の調査。 |
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改修前 浴室 |
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改修前 脱衣、洗濯室 |
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改修後 浴室 |
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家族がストレッチャーで運んで、一緒に入浴介護できる様、介護スペースを充分に考慮した広い浴室設計。
施主からは、明るく楽しい入浴になったと喜びの声が聞けた。 |
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医療機器のまま浴槽に移動できるよう、段差の解消、有効な開口寸法の確保をしている。 |
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